背中の筋肉を鍛えよう！〜背中の筋肉の基本〜

背中の筋肉を鍛えよう！

〜背中の筋肉の基本〜

池袋で活動しているパーソナルトレーナーの荒木です！

筋トレを始めた人はまず腕立て伏せや腹筋などをやる人が多いはず。

設備が整っている人はベンチプレスやダンベルカールなどが人気種目ですよね。

鏡に見えるところをまずは鍛えたくなりますが、背中も忘れては行けません。

大胸筋や腹筋など、体の前面にある筋肉ばかり鍛えていてはバランスが悪くなり姿勢が悪くなってかえって不恰好になってしまう可能性があります。

せっかく筋トレを始めたなら背中の筋肉を鍛える事でバランスの良い体を作っていきましょう！

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背中の筋肉の種類

背中の筋肉は大きく4つあります。

・広背筋

・大円筋

・僧帽筋

・脊柱起立筋

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①広背筋

広背筋は上腕から脊柱から骨盤まで付着している大きい筋肉です。

ここを鍛えると背中が広くなり、逆三角形の体を強調する事ができます。

肩幅を広く見せる効果もあり、肩幅が狭く華奢な体がコンプレックスの人は是非鍛えてもらいたい筋肉です。

②大円筋

大円筋は広背筋とは違い、上腕から肩甲骨についています。

広背筋より少し体の上に位置しています。

広背筋と同じく背中を広く見せることのできる筋肉で、広背筋の筋トレを行う事で自然と発達していきます。

ボディビルダーでより完成度が高められる体を作らなければいけないという人でない限り大円筋単体を狙って鍛える必要はありません。

③僧帽筋

僧帽筋は上部、中部、下部に分かれている筋肉で、主に肩甲骨を寄せる動きをする事で鍛える事ができます。

現代人はデスクワークやスマホなどが普及している関係から常に肩が前に出ており、僧帽筋が伸びた状態の時間が長いため、ここの筋肉が弱っている事が多いです。

（特に僧帽筋下部）

ここを鍛える事で、ボコボコとした背中を作る事ができますし、肩こりなどの悩みも改善します。

また、僧帽筋の動きが良くなると胸の筋トレなどもフォームが作りやすくなるので、ボディメイクにおいて個人的には優先順位が高い筋肉と思っています。

④脊柱起立筋群

脊柱起立筋は骨盤から首の方まで繋がっている非常に大きい筋肉です。

日本人は猫背の人が多く、特に脊柱起立筋が弱っています。

そのせいで腰椎のヘルニアなどの障害になることも多いです。

姿勢改善や怪我の予防のためにも脊柱起立筋群は鍛えておくべきです。

もちろん鍛える事で分厚いたくましい背中の体づくりに貢献してくれます。

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ここまで読んで頂きありがとうございました！

背中の筋肉はサボりがちですが鍛えておいて確実に損はありません。

次回は背中の筋肉を鍛えるための具体的な種目を紹介します^_^

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最後に

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現在予約に若干空きができ、池袋にあるレンタルパーソナルジムで再度新規のクライアントを募集しております。

私のクライアントですが、

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このような目的の方達に通っていただいております。

皆さん筋トレ初心者の方が多いですので運動が苦手な方や自信がない方も大歓迎です！

使用しているレンタルスペースは個室で行いますのでソーシャルディスタンスなども問題ありません。

パーソナルトレーニングに少しでも興味がある方はぜひ気軽に体験トレーニングにお越しください^_^

では！